2026-9-1

おはよう。今朝の一言です。
昨日の仙台は、秋へと一気に滑り込んだ!、と思わせられる一日。
20℃以下の気温になると、身体のギアも夏モードから秋モードへと確かに切り替わる感覚があります。
持ち歩くCDの中身も変わり始めます。
ジョージ・ウィンストンのsummerがautumnに変わり、バッハが一枚増えて、物静かな風情の曲調へと編成が移行します。
それも何だか平凡な話ですが、気分というのは月並みなものですね。
明治の俳人、正岡子規は歌檀に革命的な視点を持ち込み伝統的な歌調をとことん批判した人間でした。
その子規が嫌ったことの一つが「月並調」。
月並みとは、毎月恒例に行われることを指す言葉ですが、春は桜、秋は紅葉に月ではなんの進歩も脳内に生まれない。
つまりありきたりの発想では、新たな伝統は創れないのだと、月並調を全否定したのです。
私たちには、ついつい無難を選び月並みに甘える時が多くあります。
講演にしても、コンサルティングにおいても、無難にまとめ冒険を避けたがるものです。
もちろん、講演にしろ未来構想の立案にしろ、定型はあって、いくつかの約束ごとは存在します。
しかし、そこにとどまっている限り新しい未来には飛び出せないのも事実です。
まして自分の未来創造は、常に自分の定型を破壊することが始点。
このスピードで良いのか、この同じような言葉でいいのか、同じような発想でぐるぐる同じ所を回っているだけではないか?。
そんな自己否定も時に必要なのだと強く思います。
とは言え、季節と気分に合わせたCD選びに惑うのも如何ともしがたく。
人間とは、愛おしくも悲しいものですね。
ともあれ、自己革新を忘れれば停滞と衰退が始まることを心に刻んで、スピードを上げてくださいね。
では今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2026-9-1 | パーマリンク