IDEAL トップメッセージ

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佐藤芳直

経営とは、
未来への希望を
共にする場である。

「百年企業の創造」-この言葉には、今をより良いカタチにして次の世代へと手渡す、“恩送り”という思いを込めました。
私たちの豊かな暮らしは、多くの先人が未来の為にと、命を懸けてきた思いの果てにあります。
そのバトンを受け取り、より良い地域をつくり、より良い人財を育む。そんな理想の未来を、経営という人間の物語を通じて描き、人生という旅路を皆さまと共に歩みたい。
そう希(ねが)っています。

S・Y ワークス代表 佐藤芳直

圧倒的一番企業づくりに数多くの実績を残し、様々な業界で先進的ビジネスモデルを生み出し、高い評価を得て、将来構想の立案から経営理念の策定、リーダーの在り方まで、具体的かつ情熱をもってコンサルティングに取り組む。
手がけた業種は食品メーカーから大手家電メーカー、卸売業、各種大型小売店、サービス業、行政に至るまで多岐にわたり、45年のコンサルタント実績は5000社。
近年は、多方面からの講演依頼が多数あり、「より良い未来を手渡すために、どのように生きるのか」ということを大きなテーマで、防衛省・陸上自衛隊高級幹部候補生をはじめ、異業種の社員研修、経営方針発表会、幼稚園、私立学校、塾など幅広い業種で講演を実施。
また約40年、熊の研究のため毎年アラスカを訪れているナチュラリストでもあり、著書『はぐれ熊ロンリー』は日本図書協会選定図書に選ばれている。

これまでの経歴

  • 東京商工会議所流通専門委員
  • 高知県安芸市政策委員
  • 高知県西戸佐村名誉商工会長
  • 創価大学特任講師
  • 山口県萩市総合プロデューサー
  • 防衛省陸上自衛隊高級幹部候補生特別講師 (2020年~2024年)

良い食が、良い人間の思想を
つくる。

「良い食」とは、食を楽しむ環境、食の奥深さの体感、あるいは食に対する郷愁を心に留めることであり、様々な感情がシンフォニーのように奏でられるのが食の風景だと思います。
さらに、家族の風景の中心は常に食の風景の中にあり、良き食、良き食事、良き食風景、それらが人間の本質をつくると言えるでしょう。
年々、食卓の風景が貧しくなる報道をよく見ますが、そうではなく、食に対する心映えが表現しにくい時代になってしまったと感じます。
例えばコンビニのお弁当がプラスチックケースのままテーブルに出ているより、本当は器に移して子供に出した方が良いはずですが、利便性の中で買った食事は利便性の中で食されていく。

私は「食の在り方」ということがとても大切だと思っています。
良い素材、素適な食卓を体験するための旅を経営者や社員と共に続けるのは、未来への風景を残していきたいと思うからです。
S・YワークスにはLienというワイン販売の事業もありますが、やはり素晴らしい食卓の風景に思いを深めてもらえればと心から願っています。

良き未来を創るために、
教育がある。

経営コンサルタントの会社というのは、まさに未来創造業で、良き未来、幸せな未来を創るために、私たちは仕事をさせて頂いています。
その中で、「良き未来」―これを創り上げるために教育があるという思いはこの40年間、一歩たりとも変わらない強い思いです。

教育は何かといえば、私たちの国で考えれば、私たちの国の先人たちの思いを馳せて、何が継承されてきて、何が私たち日本人をつくり上げてきたのか。
私たち日本人らしい思考法や思想、哲学とは何か。
そのことを深掘りしながら教育の本義を伝えていくこと、それをS・Yワークスでも大事にしていますし、私自身の人生でも大事にしたいと考えています。
風土や文化や歴史の中にこそ人間が学ぶべきコア(核心)があるといつも思いますし、そのコアを中心点に置きながら様々な教育者に対して言葉を紡いでいく。
それを自分たちにとって非常に大事な役割だと思っています。

より美しく、心楽しい日本を次の世代へつなぐ。

日本という国を見たとき、例えば江戸時代には260以上の藩があり、一つ一つの藩が自力で自活しながら独特の風土文化・産物を作ってきました。
明治維新が起こって中央集権国家になり、それから百数十年経って今に至ると、それぞれの地域の良さ、風土性、文化性がかなり希薄になっていると感じます。
その中で地域に対する憧れや、地域に対する結束力、さらには地域に回帰するという思いが薄れていけば、日本という国の本質が失われていくという危機感も強く感じていました。

S・Yワークスを創り、地域を大きなテーマに挙げたのは、一つ一つの魅力的な地域が集合体となり、オーケストレーションのようにより美しく、心楽しい日本になると考えたからです。
地域が強くなるためにはもちろん経済も必要ですが、何よりも地域文化ということに対して、私たちの洞察力を高め、言葉としてその地域を励ましていけるような、そのようなコンサルティングができればと考えています。

私たちが本来取り戻すべき
何かを求めて。

個人の趣味として、グリズリーベアの生態を約40年追いかけてきました。
それはアラスカへの憧憬から始まったことですが、アラスカの原野で初めて見たときの感動が、クマ研究の一番の根本にあります。
初めて見たとき、距離は400メートル以上ですが、その瞬間大原野の風景が一変しました。
おそらくこの現世の中で最強の動物であるグリズリーには、もちろん本能による行動しかありません。
しかしその本能は常にグリズリーが持っている本能抑制機能の中で発揮されて、人間のように本能の赴くままに過食をしたり人を殺戮したりすることがない。

クマを追いかけてきた理由は多くありますが、やはり原野の中で風に吹かれながらクマを見るということが、私にとって人生で最大の至福の瞬間なのです。
なぜと聞かれても、それは分かりません。
ただ、クマが本当に身近に3m、5mまで接近してきたとき、その姿に私たちが本来取り戻すべき何らかのときめきを感じます。
それが何なのか、さらにそのときめきを求めてアラスカを旅したいと考えています。

著書

長年の実践経験で培われた知見と深い洞察力に基づき、数多くの書籍を出版しています。
食、地域、福祉に関する専門的な内容のみならず、経営者としてのあるべき姿、そしてより良い人生の生き方まで、ビジネスのみならず歴史や哲学にまで精通した佐藤だからこその独自の切り口の書籍群です。

主な著書

  • 『リーダーは夢を語れ』(日本経済新聞)
  • 『顧客満足経営の極意』(同文館出版)
  • 『経営者の条件』(大和出版)
  • 『舩井幸雄の60の言葉』(マガジンハウス)
  • 『これからのリーダーに贈る船井幸雄の言葉』(中経出版)
  • 『日本はこうして世界から信頼される国となった』(プレジデント社)
  • 『外国人に伝えたくなる日本人の美しい姿』 (すばる舎)
  • 『役割~働く目的』(プレジデント社)
  • 『なぜ世界は日本化するのか』(育鵬社)
  • 『日本近現代史に学ぶ日本型リーダーの成功と失敗』
  • 『恩送り~私たちの使命』(径書房)

動画コンテンツ

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