2026-9-9

おはよう。今朝の一言です。
トップの調査行脚をするなかで思うことは、一つの業界を深く愛することができた幸せです。
菓子は文化である。
毎年発する言葉ですが、人間の記憶の中に必ず仕舞われている菓子の数々を思えば、文化の意味が分かります。
季節の語り部として、喜びの象徴として、思いの丈として。
小さな菓子はその役割を果たしてきました。
菓子業を考えるとは、人間の喜びを考えること。
そして人間の根源的な魂を知ることでもありました。
44回目のトップセミナーで何を語るのか。
やはり菓子は文化であるとの視点から言葉を紡ぐ事になるでしょう。
それは、半世紀近く思考を重ね愛してきた業界への尊敬心故です。
売れれば良い、儲かれば良い、形さえ整えば良い。
そんな事では日本人の何かが壊されていく、そんな寂しさと危機感も行脚の中で感じ続けています。
身体がもてば残り6年。
業界の未来へ向けて楔を撃ち込むことが、恩返し。
そして言葉を残すことが恩送りになると信じて言葉を編んでいくことにします。
いろいろとよろしくお願いしますね。
今日は鎌倉に向かいます。
その後、後継者育成学校。
役割に邁進する一日です。
では今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2026-9-9 | パーマリンク