2025-9-18

おはよう。今朝の一言です。
昨晩は夜噺の会。
どれほど愛読を重ねたろうかと、十代を振り返りながらの「世に棲む日日」。
住むと棲むの違いはなんだ?、そんな議論をしたり、なぜ日々ではなく日日なんだと
頭を捻ったり。
この歳になれば、ニヤニヤするほど幼い論議をしたものだと赤面をしつつ、時空を遡
る一時。
一言で言えば、ここからの未来を定め洞察する時間を、過ごす幸いを味わっていま
す。
どれだけ一人の人間を探求し続けられるか。
それは自分自身の未来像を描く事でもあると思うのですが、松陰先生の二倍以上の齢
を重ねる者としては、多少忸怩たる思いも持つものです。
何よりもかくありなんと思った一節、「金子君、今日の読書こそ、真の学問であ
る」、その一節。
どれほどその言葉に未来を観たか、伝えようとしても想いが溢れ言葉が追い付かず。
その最中に、新しい発見をして正受老人の死に触れたり、舩井先生への思慕に飛んだ
り。
無限の時空から受けとる囁きに導かれるような一瞬を体験しました。
「朝に(あしたに)道を聞かば 夕に死すとも可なり」。
なるほど人生は、生きる意味を、そして死ぬ意味を悟る、その為に在るのか。
そんな十代の結構初な感激は、人生をそれなりに左右するものなのだと、改めて読書
の意義を教えられた夜噺の会でした。
学ぶこと。
その楽しさをとことん知る事ができる天職は、有り難いものですね。
さて、今日もトップ調査と講演、更にトップ調査の三段構え。
労りつつ、張り切って挑みます。
では今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2025-9-18 | パーマリンク