2026-6-12

おはよう。今朝の一言です。
梅雨入り前の南魚沼は、様々な蛙の鳴き声に満ちています。
アカガエル、ヒキガエル、トノサマガエル。
少し大型の蛙たちの、ドスの効いた鳴き声が、特徴的で、聞き入ってしまいました。
田植えの頃から、梅雨の最中まで。二ヶ月あまりの夜の贅沢。
でも民族によってはこれも雑音、騒音なのかもしれません。
人間の情緒とは、面白いものです。
日本人は、鳥の鳴き声、蛙の歓声、雨垂れの音にも情を通わせその語る声に耳を澄まそうとします。
自然界の音を左脳的に捉え、右脳へと転換する。
そのプロセスは日本人特有の、いわば最も顕著な日本人らしさです。
空の色にも、遠くに住む親しい輩の消息を思う。
新緑が万緑に変わる様に命の先行きを投影する。
正に気づきの領域の広大さが私たちの本性。
だからこそ先祖から受け継いだこの情緒を、大切にして欲しいと心から思います。
今朝の南魚沼は雨。
緑色の雨粒が、明日には欧州に旅立つ身には心から愛おしく感じられます。
私たちの国の美しさ。未来へと手渡さなければね。
では今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2026-6-12 | パーマリンク