おはよう。今朝の一言です。
屋久島はようやく東シナ海からの巨大な雨雲が東へと抜けて、空に明るさが戻ってきました。
仙台は南岸低気圧の影響で雪が降る気圧配置。
日本の南北に3000キロ以上広がる国土は、様々な季節の表情を楽しませてくれます。
蛙の声がする…、まさか…、環境音楽だろう？。
人間の常識はそんなもので、現実より自分の狭い知見で事象を判断してしまいます。
南国屋久島では、もはや雨蛙の合唱の季節。
大好きな蛙の歌声を今年初めて楽しむことができました。
現実を現実として感じることができなければ、
目の前に広がる美しい世界にも気づくことはできないものです。
詰まらない自分の知見、常識など日々脱ぎ捨て、実相にただ没入する。
その当たり前を、大切にしなければと改めて気づかされる旅でした。

弥生三月。
季節の声に耳を澄ませて、はっきりと見え始めた春の兆しを、楽しみたいですね！。
では、今日も一日ガンガン学びましょう