おはよう。今朝の一言です。
恩送りセミナーまで残り二日ばかり。
参加メンバーはいよいよ思考を追い詰める時間帯に入っていると、思います。

人間とは過去の全てである。
歴史を語る時に必ず心の中心に置く言葉です。
あらゆる歴史的事象は、この今に集約され、私たち個々を形作っています。

特攻隊の物語も、山手線の整然とした奇跡のような乗り降りも、エスカレーターの見事な片側立ちも、滔々と流れる一本の河の流れで繋がる物語なのです。

その河の流れを共有している集団を、民族と言います。
民族が共有する物語、歌、ロマン。
なぜ、そこに心の奥底から共感が湧いてくるのか。
恩送りセミナーの本質もそこにあります。

私たちの心の源流は、何処にあるのか。
とことん考えて、当日を迎えてくださいね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。