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株式会社 TTC様

現場の「当たり前」を丁寧に拾い出し、
言語化することで普遍的な「繁盛論」を確立、
永続的な無形資産を生み出す。

Q1.
「新事業」の立ち上げに
至った経緯とは?

TTCグループは「日本全国の地域を活性化し、日本を元氣する」というビジョンを掲げています。
しかし日本の地方では高齢化、人口減少と共に過疎化の一途を辿っています。
1993年から道の駅構想がスタートし、地域と利用者をつなぐ情報発信機能、そして地域連携機能として全国に多数の道の駅が開発されましたが、その多くが地域活性化に対して効果的になっていない現状を目の当たりにしました。
2006年に開業した伊豆・村の駅は、有難いことにオープン当時から大きな反響を頂き、地域との連携を強め繁盛店として確立することができました。
この伊豆・村の駅をよりお客様に喜んで頂くために試行錯誤してきた様々な手法を、全国の各地域で活性化に困っている道の駅のサポートとしてお役に立つことができないか?そのように考えたことが地域観光総合研究所立ち上げのきっかけとなりました。
地域創生に向けたコンサルティング会社を立ち上げ、低迷に悩む全国各地の道の駅をサポートできるコンサルタント集団創造のスタートとなりました。

Q2.
「新事業」立上げ当時の
組織の未来像は?

地域創生や日本全国の各地を活性化し、元氣にすることができる日本一のコンサルティング集団にしたいと考えていました。
クライアントに対してより良い提案と未来創造を実現し、地域の未来に貢献するということはもちろんですが、社内の未来創造も考えることができる組織であってほしいと考えていました。
今も有難いことに全国各地で13の道の駅を運営していますが、時間の経過と共に旧態化は進んでいきます。
だからこそ、社内で育成したコンサルタント達が新たなリニューアルプランを提案し、時代に適応した形で永続基盤を強化していくこと。
そして外部だけでなく、自社内もブランディングできる組織になること。
まさにその姿こそがスタート時から理想として考えてきた在り方です。

Q3.
S・Yワークスを選んだ
理由は?

10年ほど前にS・Yワークスさんの企画で関西の繁盛企業をめぐる2泊3日の社内研修を実施しました。
TTCグループの幹部20名と共に繁盛店の在り方を学ぶ、そして会社の未来を考える機会として位置づけました。
視察後の佐藤先生のまとめ講座の中で「TTCグループはコンサルティング機能を持つべきである」という提案を頂きました。
日本全国の地域を活性化していこうと考えた時、自社が道の駅を主体的に運営していく取り組みの一方で、社内でコンサルタントを育成し、そのコンサルタントが道の駅の立て直しに向けて伴走していくという構想は、我々の考え方と合致するものだと強く共感しました。
社内で新たにコンサルティング部門を構築していくという事は新たな挑戦であり、先見的視点を強く持たれている佐藤先生、S・Yワークスさんのサポートが必要不可欠であると考え、コンサルティングを依頼しました。
今では株式会社地域観光総合研究所としてTTCグループを支える一つの法人として活動しています。

Q4.
「新事業」立上げにおいて
最も重要視されていた事は?

最も重要と位置づけたことは、言うまでもなく人財育成です。
地域観光総合研究所では、基本的に行政に対しての地域活性化や道の駅再生プロジェクトということをテーマにしたコンサルティングに特化していくと考えていたので、やるべきことは明確でした。
しかしコンサルティングを行うのは人間そのものであり、どれだけ卓越したノウハウがあってもその価値を最大限伝えることができる人間がいなければ納得には至らず、クライアントを心から動かすことはできません。
TTCグループは人財育成を経営の中の最も中心テーマと据え、経営理念の血肉化、朝礼、環境整備から仕組みの構築まで徹底した育成環境を整えています。
更にはコンサルタントを志望する社員には、S・Yワークスさんのコンサルタント育成研修を1年間かけて参加してもらい、日常の実務と共にコンサルタントに向かう鍛錬を積む機会を設けています。
おかげさまで様々な行政から現地視察をしたいというご相談や、是非来てほしいと言われるコンサルタント、講演会のご依頼など第一線上で活躍するコンサルタントも生まれています。

Q5.
S・Yワークスが
ご提供できた価値とは?

プロジェクト・スタート時に、TTCグループの村の駅事業のスタート拠点である伊豆・村の駅で取組んでいることを体系的にまとめ、何が繁盛要素でどのようにノウハウとしていくのか?をS・Yワークスさんにまとめて頂きました。
日頃自分達では当たり前と思っていることが重要なポイントであり、そのことを言語化していくことで「村の駅繁盛論」を確立することができました。
そのおかげで、その後私たちが新たに開発した道の駅にも大いに生かすことができ、同時にこれから我々が実践していくコンサルタント像の構築にも大いに参考になりました。

“Interviewee

株式会社 TTC様 「事業概要」

TTCグループは「日本全国の地域を活性化し、日本を元氣にする」ことをビジョンに掲げ、「ワクワクする地域の未来づくり」を実現するために、地域活性化カンパニーとして取り組んでいる。
地域に根差した事業を展開し、地域の繫栄と共に、その地域で生まれ生活する方々が、自らの地域に誇りを持つことができる取り組みを通じて感動を創造し、その輪を広げていくことを理想としている。
象徴的な取り組みとして「村の駅」の全国展開構想があり、静岡県三島市に「できたて、つくりたて、採れたて」をテーマとした「伊豆・村の駅」をオープン。
「伊豆のおいしさをあなたに伝えたい」というコンセプトに基づき、地域の産物・伝統・歴史・技術を活かし、自然・健康志向の物販のみならず、体験、学習を盛り込んだ食のテーマパークを目指している。

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