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セミナー内容

2030年に勝ち抜く 一流一番企業経営の基盤となる
佐藤流 企業経営の本質を学ぶ新春特別セミナー！

企業文化も経営法も、千差万別一社一社異なる。
菓子業にとっても、単品企業もあれば、総合型企業、チェーン化企業も本店主義も存在します。
共通事項は、「圧倒的なファンをつくること」

全ての産業はサービス業化する―では上位概念とは何か？

そして時代は、“ココロ”を求める―。
しかし、誰も自分の心の正体は分かりません。
人間の心を開く。希いを引き出す。マーケットを創るとは、そのプロセスです。
とすれば、どんな企業も「サービス業としての機能」を持つ事が、成長企業の本質であると思います。

佐藤 芳直

マーケティングの未来とは？

「消費は生き方の表現になる」それは、20世紀の最終盤で実感した事です。そして人間の理想の生き方は、一つの軸に向かっています。

「自己貢献欲求」

つまり誰かに喜ばれる、役に立つ、そんな生き方を志向しているのだと思います。未来のために、この地域のために、子孫のために、モノを作る、モノを売る、モノを買う、モノを贈る…全てが未来社会の理想に貢献する。
その為に…。マーケティングの役割は拡大していきます。

全ての事業は、より良い未来を創るためにある。

時流を捉え、本質を見極めよ！
これからいかなる時代になろうとも、

永続企業となる為、見失ってはならない本質が、事業計画にはありますか？
生成発展し続ける事業体であるためのヒントをお伝えします。

“羽山流の人財育成”を学ぶ！

当時、百貨店営業に女性がいない時代－。

家庭と両立をしながら、私だからできることを探し続け、お客様をつくり続けた羽山ひの木氏から学ぶ！

名刺交換拒否、女性の担当という理由でクレーム⁉

名刺交換しただけで、当時本社であった日本橋まで電話が入り、「お宅から女性の営業が来たけど、取引停止されたいのか？」という辛辣な電話が届く時代。羽山様は男性ばかりの世界の中で、女性ができる、女性だからこそ営業活動とは何かを考え、実践をされ、成果を残し続けてきました。

三越伊勢丹グループで女性店長がうまれていない時代、店長に大抜擢！

―「社長、なぜ私が店長ですか？」その羽山様の問いに、こう答えられたそうです。

「この中で一番お客様を知っているのは誰かと考えたらそれは羽山、君だからだよ。」

一人の百貨店マンがお客様と共に歩んできた時間。

そして今もお客様最前線に立つ羽山ひの木氏から学びます！

【1】営業・サービスの土台となる言葉とは―？

頼まれごとは試されごと

お客様に今私は試されている。

どう期待に応えようかな？どう期待を凌駕しようかな？

常にこの考えで行動しています。現在も私が持ち続けている土台です。

【2】おもてなしとは―？

お顔を覚え、お名前でお呼びする

当然、お名前はフルネームで漢字で書ける！

店頭では当然のこと。たとえ街ですれ違っても、どこにいてもお名前様で必ずお呼びしてご挨拶をする。

ドラッグストア、コンビニでも、「お客様」と呼ばれます。誰でもお客様。

だからこそ「佐藤様」とお名前でお声をかけることは私ができる最大のおもてなしの気持ちです。

開催概要

開催スケジュール

会場

九段会館テラス

受講料

・お一人様:77,000円(税込)
・3名パック:200,000円(税込)
・5名パック:310,000円(税込)

※第43期 菓子研会員様は参加費無料です。

受講方法

会場参加もしくは、録画受講をお選びいただけます。
録画配信期間：2026年1月28日(水)～2月6日(金)

注意事項

ご参加をキャンセルされる場合は、1月10日(水)までにご連絡ください。それ以降のご連絡、キャンセル及び無断欠席は参加費100%をキャンセル料として申し受けますのでご了承下さい。