2026-5-8
今日の一言 5.8

おはよう。今朝の一言です。
森の中から聞こえてくる小さな生き物たちの声が、春から初夏への移ろいを教えてくれた南魚沼の日々。
啄木鳥のドラミングの響きがあちらこちらから聞こえてきて、啄木鳥も恋の季節です。
啄木鳥はゲラとも呼ばれますが、南魚沼の森に住むのは、赤ゲラや小ゲラ。
響いてくるドラミングの音色にも哀愁が漂います。
昔、倶知安の山の中で大ゲラのドラミングを聞いたときは肝を潰したものでした。
まるで機関銃のような轟音だったのです。
啄木鳥=ゲラの種類と生態に関心を持った始まりでした。
小松島には梟をはじめ、様々な鳥類が生息しています。
不如帰もそろそろ懐かしい声を聞かせてくれるはずですし、時にはカッコ―が天高くあの美声を響かせてくれる事もあります。
裏山で啄木鳥のドラミングを聞いたときは思わず裸足で庭に飛び出したものでした。
啄木鳥の響きを聞いたのはその後数回だけです。
そして思うのです。
鳥たちも、その声に気づいてあげるから、そこに存在する。
気づかなければ、私の存在領域にその固有の名を持つ鳥はいないのです。
とすれば、やはり気づいてあげること、そして存在を我が心に刻むことこそ、善く生きる始点ではないかと、思います。
気づくことによって、美は立ち上がる。
常々言葉にすることですが、生きる事、その本質だと感じます。
さてもう週末。
なんとも気忙しくなるカレンダーですね。
それもまた、必然。
頭を働かせて、この美しい季節を満喫してくださいね。
では今日も一日、ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2026-5-8 | パーマリンク






