おはよう。今朝の一言です。

自分の事を、自分でできるようになる、それが目標ですね。

由樹が生まれて退院する時に、主治医に言われた言葉です。

様々な困難を乗り越えて、由樹はそれなりに自分の事を、自分でやろうとする意志を、恐らく同年代の人々より強く持つ人間になったと、思います。

何より、何をしていても誰かに思いを巡らせ、誰かの事を口にする。

お土産やら、昔話やら、しんのすけやら、島田のママやら、おじいちゃんおばあちゃんやら、パパやらその思いは宇宙を駆け巡る様子です。

自由闊達に、未来への嬉しいを言葉にし続ける。

時に、そうでなければなと、思い知らされることも度々です。

SYの皆に応援され、時には迷惑をかけ、笑顔の中心にいたり、拗ねて罵詈雑言を発したりしていても、由樹はSY魂の一要素なのだとこの三日間で強く思いました。

今の由樹が、この、由樹でいてくれるのは、皆のお陰です。本当にありがとう。

28歳の逞しさを持って、またこの一年様々な学びを共にできることを楽しみに、心楽しく７月11日を過ごしました。

昨日は組織の教養の、旗揚げ。篠田も、近藤も新しい領域へのチャレンジをしてくれたと、感じています。

遠大なテーマに向けて、自分の殻やら知ったつもりを排除しつつ、新しいSYの知の地平を生み出していく日々の始まりでもあります。

旗は揚がった、威風堂々、思索と行動の旅を進めたいと思います。

全員、志を新たに、今日もガンガン学びましょう。