おはよう。今朝の一言です。

時代は混迷を深め、ますます不確実性が高まっていく。日々その思いを強くしつつ、私たちならではの言葉を

探さなければと感じています。人財化セミナーまでの一週間、言葉の質量を高めるために思考を繰り返し、

一日一日の学びをを愛おしく抱き締める。そんな日々です。言葉は、言霊。そこに思いの丈を刻まなければ

言葉の存在価値は失われます。言葉に籠められた未来への情緒こそ、人間の尊さの在処であり、

私たちの覚悟の根源だと思います。何時の時代も先達はその姿で未来の在り方を示し、子孫への真の愛情の

意味を教えてきました。人間は愛情でできている。だからこそ。この難しい時代に当たり、

とことん考え未来へと言葉を紡ぎ、私たちの姿で理想を伝えて行きたい。

夢の中で君たちとそんなことを海を見ながら語り合っていましたよ。あの眺めはサウサリート。

魂が希求している場所なのでしょう。福岡は、もうすっかり春。春が来た！、

そう大空が語ってくれたような一日。虫たちも大急ぎで大地から現れてくる啓　蟄の日差しでした。

私たちもワクワクと春を歌えるように、一生懸命走り抜きたいですね。よろしくお願いします。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。