おはよう。今朝の一言です。

組織の教養。昨日スタートした、SYが掲げたい旗の一つです。

様々な社会的な制約の中で、言葉を奪われていく大人たち。リベラリズムの進行は時に、

人間と人間の健全な関係性を育む会話を困難にさせる。そんな思いが組織のあちらこちらに、

沈澱しているようにも感じます。入社して三年間叱られたことがない。

そんな若者が25％も存在している状況は未来から俯瞰すれば、危機的な環境だとも思います。

若者がゆるいのではない。組織がゆるいのではないか。その思いから掲げた旗です。

もちろん、理不尽な言葉や態度、制度が許されるはずもない。愛情と洞察に満ちた言葉を上司先輩が

発する事ができるか。未来の迷惑にならないように、若者、仲間との関係性を育む為に。

何より、目の前の若者一人一人の将来に、迷惑にならないこのいまを創る為に。

正にそんな企業文化の創造が組織の教養であり、上司の教養であると思っています。

ここから、思考を深めて確固たる旗にして行きたいですね。よろしくお願いしますね！。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。