おはよう。今朝の一言です。

チームの団結力、一体感、繋がる力が日本の強さ。

W杯日本チームの森保監督は、失ってはならない日本の強さをそう、表現しました。

それは正に歴史に垣間見る事ができる日本人の本性でもあります。

ドーハの悲劇から30年。日本人、サッカーファン、そして日本選手団が共有してきた、

日本サッカーのナラティブ。スタート点はあの日の悔しさ、憤にこそ在ると強く思います。

世代は変わっても受け継いで行く時を超えるストーリー。

それはサッカーファンを越えて日本人が共にするロマンになりましたね。

きっといつの日か、ファイナルに勝ち上がっている日本チームの姿が在ることでしょう。

それは生きている内なのか、来世での喜びなのかは分かりませんが、

ロマンを共有するワクワクは時を超えて日本サッカーのエネルギーになると確信します。

そのワクワクを創ってくれた事に、今年のW杯の役割があったとも、思います。

高い壁に挑む気概。その壁に跳ね返されても、拒絶されても挑み続ける事に、人間の偉大さがあります。

私たちも、恩送り、より良い未来を創るコンサルティングを標榜しています。

それは、理想であり高い壁。とことんその壁に挑み続けて、何時か必ずと心に留めて行きたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。