おはよう。今朝の一言です。叱り方セミナー。

須藤の楽しそうな講座中の表情や、弾む声に、重ねてきた準備への自信が窺えました。

85点！、素直にそう思います。

誰よりも叱られ、怠けグセやら、手抜きグセを指弾され怒られ叱られ。

それでも、ギブアップすることなく、ファイテイングポーズを取り続けてきたからこそのチャンス。

何より、全ての出来事は必然とすれば、そんな須藤だからこそ語ることができる世界観もあるはず。

それこそが全ては、必然、必要、最善の理と言える一里塚でしょう。

誰かの成功を支えようとするSYの文化も遺憾なく発揮されていました。

近藤がここまで須藤を鍛えてきた時間も手間も、小さな蕾となって、未来へ向けて輝きつつあるなと、その一事を心から嬉しく思えました。

叱り、庇い、励まし、突き放す。

そのプロセスの一端を垣間見てきただけに、近藤のドキドキはこちらにまで共振してきました。

さてここから！。一つのチャンスを手にしたら、二の矢までのスピードが何よりも大切。

ここで時間を空ければ、高まった気圧は、スッと抜けてしまうものです。

そこが成長の鉄則。期待しつつ、見守る事にしましょう。

今日は母の祥月命日。早いもので九年が過ぎて、由樹も立派になりました。

今朝の東京は何とも美しい朝。心新たに霜月残り数日を過ごしたいですね。

では、会議の一日。今日もガンガン学びましょう。