おはよう。今朝の一言です。

コロナという戦時下。正に今年の夏は、そんな言葉が似合います。

自粛要請のない環境は、その戦時状況が余計に日常化するからでしょう。

これだけ手を消毒し、日に数回検温をし、抗原検査を朝のルーテインにしつつ日を送っていても、感染はある一瞬の出来事。

まるで狙撃兵に狙い撃ちをされているような、不安感がそこかしこに、感じられます。

これだけ移動を続け、多くの人と会い、旅を日常とする我々にとって、精神の疲労は知らないうちに積み重なっているはずです。

帰国して五日目に、何と10時間睡眠を貪った自分を省みて、そう実感します。何十年ぶりかのことでした。

いまこの時、私達が発する言葉を心待にしている経営者がいます。

意志決定を求める経営者の方も待っていることでしょう。

思いを籠めて、日々を過ごさなければと思います。

療養中のメンバーもいます。心置きなく、と言ってもSY人としての焦燥を感じることもあると、思います。

でも、これも必然。天からのお休みプレゼント。

プレゼントと言ってもしんどい、辛い贈り物ですが、心の圧縮比を高めて、凌いでくださいね。

昨晩は、何と小松島の庭で、二匹のいたちの大立回り。

騒々しくじゃれあっては、駆け回り、叩きあっては逃げ回り。

小松島では初体験ですが、政令指定都市の民家の庭での出来事としては、なかなかの見物でした。

お袋と、親父かな、等と不謹慎なことを考えたり。楽しい一時でした。

八月も後半に入ります。気を引き締めて、上半期の着地を見据えてくださいね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。