おはよう。今朝の一言です。

新しい週、いよいよ人財化セミナーが始まります。世界史に残るこの二年。

コロナ禍が始まってから、三回目の人財化セミナーの中で語るべき言葉は何か。

昨年の人財化セミナー以降、綴ったノートを丸一日かけて、振り返っていました。

それは、私自身の思索の変遷でもあり、言葉の成長プロセスです。

人間の根源へ、その在り方を自問する一年間だったのだと、深く納得できました。

危機には、現実と戦うな。理想と戦え。

数多く発信したこの言葉は、私自身へのエールでもあったのでしょう。

現実と戦えば、欠点、不可能、限界、無理！、にばかり目が行くもの。

自分を駆り立てることができる、憧れのヴィジョンを下敷きにこの今を考えられれば、全く視野は変わるものです。

未来へ、憧れへ。その高い意識こそが、一流への足掛かりになると実感できた、振り返りでした。

それにつけても、昨年の春に頻度多く使っていた言葉で、今ノートに出てくる言葉は５％ほど。

思索は巡り、旅をし、生成発展する。

人間は記憶そのもので、言葉と共に記憶を成長させる事を、生きる、というのだと感じます。

ギリギリまで言葉を磨き、当日に臨みます。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。