おはよう。今朝の一言です。

一流セミナーの3時間半。会場に満ちたエネルギーは、何時もとは違う質量がありました。

一流になるためには、一流だと思えばよい。

舩井先生のこの言葉に、耳を疑ってから、40年以上。

一流の自覚、そして目指す覚悟の先に、一流への道が広がってくるのだと、強く思えるようになりました。

その覚悟を、日々makebetterを重ねる中で、革新していく。

一流とは、在り方であり、日常そのものの表現である。

その事が、一流だと思えばよい、その言葉の真意だと、確かに気づいたのは、あの日から20年も経ってからでした。

一つの言葉が、熟成し、輝きを放ちつつ、心の中で確固たるものになるには、膨大な自問と時間が必要なのでしょう。

それも、一つのロマンなのだと思えます。

関わったスタッフ、準備に走り回ってくれた面々、後方支援のメンバー、ご苦労様でした。

さて、今日から３月。あれよあれよと、年明けから既に二ヶ月が経過し、今期の最終月です。

東京の最高気温予想は18℃。春の吐息を感じられる陽気になりそうです。

弥生朔日。心軽やかに、ガンガン学びましょう。