おはよう。今朝の一言です。

ジャンプ複合団体。２度目のジャンプで、最高のパフォーマンスを見せてくれた高梨さんに、心から感動しました。

申し訳ございませんでした。そうTVカメラに五秒間頭を下げ続けた、その心の気高さ。

最後まで飛びますと、涙を流しながらトライした心情。

世界のトップとして生きてきた高梨選手にとって、失格という屈辱から立ち上がったのは、

正に彼女のプライドのエネルギー故だと強く思います。

トップを生きてきた人間だからこそ、二回目の大ジャンプの後の号泣があるのでしょう。

人間の尊厳、人間の誇りの在り方を、学ばせてもらいました。

トップにいると思えば、逃げることも、言い訳もできない。

言い訳したり、逃げようとするのは、自分に対する誇りがないからです。

ここからの、更に輝く高梨選手を見続けたいですね。

今日この一日、自分の在り方に誇りを持てるように、今日もガンガン学びましょう。