おはよう。今朝の一言です。

無知の無自覚ほど、困るものはない。ソクラテスは、無知を知る我以上に優れたものはいないと、結論づけました。

禅宗では、分からない事を分かることを、悟りといいます。

人間、自分の無知に向き合うことほど難しいことはなく、私なりに分かっているものね！、等と

知を相対化してしまうことが多々あります。

大切なことは、神から観れば、私の知など全くの無知に等しいと納得することであり、

なるほど無知なのだと自覚することが、知への入り口と知ることだと思います。

無限に広がる知の世界。そこに、ワクワクと、挑戦する気概を若さというのでしょう。

未来に向けて、どんな時も、アグレッシブに知を求め続ける私たちでいたいですね。

昨日のSＹワイン会。人財創造本部の面々の一生懸命が心地よい時間でした。ありがとう！。

ここから、更に更に一体化して、心踊るゴールへと駆け抜けたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。