おはよう。今朝の一言です。

冬の空は、寒い色。夏の空は、暑い色。当たり前の事ですが、空の色は、ありありとその季節を写すものです。

あと少し経てば、春色の兆しが大空に差して、心に春の色味が浮かんできます。

飛行機で移動する度に、随分と空を眺め、見いってしまいます。

子供の頃、「雲は芸術家である」その言葉を耳にしてから、空を眺めることがことのほか楽しみになりました。

この仕事について、飛行機で移動する日々が当たり前になっても、上空から季節の空を眺める喜びは変わりません。

当面は冬空を楽しみつつ、春空の兆しを楽南の空に探す時を楽しみます。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。