おはよう。今朝の一言です。

自覚なきものを三流という。覚悟なきものを二流という。よくお客様にも発信する言葉ですが、

私たちに置き換えれば、SYの社員としての自覚とは何か、覚悟とは何か。

スタート点となる自覚ですが、皆はどんな言葉にしますか？。

振り返ってみれば、船井先生の言葉を深めるなかに、

経営コンサルタントとしての社会的使命を知ろうとしていた、と思います。

役割という言葉を頂き、その役割の真を未だに考え続けていますが、学び続ける中で、何時か掴めるものだと覚悟しています。

自覚と覚悟とは、連鎖しスパイラルに深化するもので、定めているつもりでも、

揺らぎ、沸騰し、時には沈降することもあります。

大切なことは、自覚というスタート点を時に再認識することで、自らの素心を訪ねる時間も大切ですね。

SYのコンサルティングの一番の特性は何か？。そう質問したら、どう答えるのだろうか。

永続企業を作ること。ではその為に、一番大切なことは何か？。では、それはどのように作るのか。

この三つの質問に、答えられて、初めてお客様の前に立てるのだと、思います。

先輩は後輩に、上司は部下に、その質問を投げ、お互い磨きあっているのだろうか。

それが自覚の入り口ですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。