おはよう。今朝の一言です。

すっかり梅雨空の数日。やはり人間は、天気の子だと実感します。

どんよりした朝は、心持ちも今一つ盛り上がらないもの。

太陽、お日様の有り難さと、その影響の大きさに気づきます。

とはいえ、どんよりした一日だからこそ、読書や、思考の整理には最適でもあるわけで、

ほぼ一日、机に座り、本を開き、メモを取る時間を過ごせました。

この仕事における、私たちの役割も、正にお日様と一緒だと思います。

どれだけ明るい未来を語り、今に確信を持ってもらえるか。

その意味で、私たちは道標であると共に、先々を照らす灯火でなければならないのてす。

その自覚を持った時、学びに邁進し、片時たりとも未来への思索を怠ってはいけないのだと、

自分自身が心に語りかけてきます。

休みは休み。学びを止める怖さに気づかず、無意味な一日に沈んでは、

プロフェッショナルの仕事は、絶対にできないと、改めて思います。

それは、心に何時もお客様や仲間との仕事を置くということで、休みのルーティンは何時もと違う思考ができるものです。

スイッチをきるな！、と何十年も語っていますが、そのプロ意識を持てるかどうかは、圧倒的な未来の差を生み出すようです。

今年も半年が過ぎ、７月もあっという間に二週目、木曜日には研修がスタートします。

何をここまで残せたのか、何を考え形にできたのか、自問すべき今です。

厳しく在り方を考える時ですね。

新しい週の始まり。週末の研修に向けて、ギアをトップに上げてください。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。