おはよう。今朝の一言です。

言葉を重ねると、野暮になる。もう20年前に発信した言葉です。

佇まいを観てもらえれば、言葉無くして伝わる風情を身につける。

それは、とても難しい事ではありますが、そう在りたいと何時も思います。

京都の新星、そして老舗と回るなかでブランドの纏うオーラについて、深く洞察する時間を持てました。

それは、場の力と言えるもので、老若男女を問わず、心に映える波動でもあります。

決して贅を凝らした空間が生み出すものでもなく、人、材、技が総合的に造り上げるもの。

人の心を震わせ、その企業の真と同化させる力です。では、どのように。その思索に時間をかけています。

言葉にすれば平凡なのですが、そこに普遍性があると、考えながら。今日も思索の旅を重ねます。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。