おはよう。今朝の一言です。

自分のできることを、命懸けでやる。

山本隆夫グランシェフのこの言葉は、簡単にとらえられ勝ちです。

しかし世界一を極めた人間の一所懸命とは、想像を超えた凄絶な一所懸命だと思います。

この時代、とにかく前に進むエネルギーは、自分の意志を信じる事から生まれてきます。

自分のできること、自分が命懸けでやりたいこと、この時に夢中でやるべきこと。

この三つの視点で、半年後、一年後、三年後の自分を描ききる。

その歩みの中で、何処かで加速する瞬間を感じることがあります。

その時に、どこまで楽しく自分に負荷をかけられるかが、超一流と二流の分岐点。

去り行く特別な夏を見送りながら、強く心に理想を画きたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。