おはよう。今朝の一言です。

久方振りの六時代の東北新幹線。静まり返った駅舎は、どこかの国の何時かの時代へとタイムスリップしたかのようです。

それが何処で、何時なのかは定かではないのですが、不思議な懐かしさも感じていて。

子供の頃は、しばしばデジャブに感激したり、懐かしい、それでいて未体験の夢に涙をこぼして目覚めたり、

時空は不連続的に存在している事を自覚していたように思えます。

もちろんそれは、分別とは違う次元の直感ですが、確信にも近いものでした。

大人になると、その理屈を超えた直感を、常識と理性で制御しようと考えるもので、想像力の翼は勢いを失ってしまいます。

地平線の向こうまで、全く未知の世界が広がっていた子供の時のようなときめきを、胸に宿す旅がしたい。

そろそろ魂が浮遊しそうです。今朝の空は秋の色。季節は巡りますね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。