おはよう。今朝の一言です。

佐藤塾の12月は、もう20年以上京都で開催しています。

年の瀬の京都の街には、一種独特のスピード感があって、

師走と言う言葉を体感できるように感じています。一年の締めくくり。

昔と比べれば師走の忙(せわ)しなさも、大晦日に向かう慌ただしさもさほどではありません。

とはいえ、やはり師走の恒例、一年の振り返りや、来る年への希望を心に抱きながら残りの今年を数える刻は、

とても大切な習慣です。師走を京都で。日本人の季節感を、しっとりと感じるかけがえのない機会です。

もう大晦日まで二週間ばかり。積み残しも、心残しもないように、一日一日を大切に過ごしたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。