おはよう。今朝の一言です。

どこにいても、心の何処かに笑顔で居てくれる人がいます。温かい慈父の様な微笑みで。

何時も、待ってくれていると、思えるその微笑みは、もちろん永劫のものではない。

そう分かっていても、その時を迎える寂しさは耐えがたいものがあります。

いやあ、先生、ようおいでくださいました。本当に嬉しそうにゆっくりとやって来られる姿には、

心からの思いが満ちていたものです。

日本一の経営者と世界の誰にでも語っていた自慢できる有り難き存在でありました。

真善美の意味と在り方を、懇切に教えてくださった大切な方でした。

愛しい、何者にも変えがたい、心が求め続ける方でした。

今、益田に向かっています。まるで小河会長がこの日を選んでくださったかののような、

奇跡の一日。何時も心踊るように駆けた道を、溢れる思いで走っています。