おはよう。今朝の一言です。

世界で戦う人間は、位敗けをしていては話にならない。

どんなビッグネームに出会っても、そのスターのオーラの源を根こそぎものにする。

そんな覚悟が、世界で戦う人間の条件だと、レーシングドライバー中野信治さんの

講話を拝聴しながら考えていました。

自らの至らなさを目の前に突きつけられたところから、本当の闘いが始まる。

その言葉の中に、強さの有り様を教えられたと感じています。

師走の祇園は、艶やかさと慌ただしさが錯綜して、独特の風情です。

15才から見続けている舞妓さんが、あれよあれよと祇園のナンバーワンに成長していく姿に感激する。

それも、この街が人間の流儀を語りかけてくる、魅力の一端なのでしょう。一流には一流の所作がある。

学び多き、佐藤塾でした。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。