おはよう。今朝の一言です。
小松島のお風呂に入っていると、ちょうどガラス越しに可愛らしい花が目に入ります。

いつの間にか伸びて、目線の高さで花を着けてくれて、見て見て！、と囁きかけられているようです。

見ている人が居て、花はそこに存在する。
哲学的な言葉ですが、気づく人が居なくてもそのものは存在しますが、花、との認識は存在しません。

全て小さな世界は、発見されることを待っている。
そしてその小さな存在に応答し続けることを、よく生きると言うのだ。

会議でも話した事ですが、どれだけ日々応答できているか。

時に振り返ることも、良く生きる流儀ですね。

さて世界情勢は混沌の度を増して、今は戦時なのだとの言葉が、濃度を増していきます。
ホルムズ海峡の危機について度々言葉にしていますが、その認識が未だ政府にも薄い様子に、危機感は高まります。

ガソリン税の議論以上に大切なこと。洞察が不可欠な状況です。

そんな時節のニューヨーク行き。眼を鍛える最高のタイミングだと思っています。

足腰について、皆に心配をかけていますが、谷水さんから最高の出会いを頂いて、だいぶ快方に向かいだしました。心軽く、行ってこれそうです！。十日ばかり留守にします。

いろいろと面倒をかける面々もいますが、どうぞよろしくお願いします。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。