2025-6-13
今日の一言 6.13
おはよう。今朝の一言です。
風は祖先からの声である。時に語る言葉です。
地球創生の時から風は吹いていて人類を包み、祖先の姿を記憶してきました。
「風に吹かれる」。それは祖先の姿を想い声に心耳を澄ます事です。
亡き人の声は子孫への応援歌でもあり、時に労りのコトバでもある、と感じます。
もちろんそれは、小さな自説。
でもと、思うのです。
風に吹かれ、勇気をもらい、懐かしさに涙ぐむ。
そこに人間の愛しさがあるのではないかと。
昨日、後継者育成学校勉強会、たねやさんの開発したラーゴ大津を視察し近江八幡まで、琵琶湖を船で北上しました。
琵琶湖から眺める比叡山、そしてラーゴの姿は正に日本の歴史を強く思い返す、時間でした。
琵琶湖を吹きわたる風。
数千年の時を遡上する楽しさを、懐かしく感じさせてくれました。
そして、未来圏からの囁き。良い旅でした。
仙台もそろそろ梅雨の気配が来ますかね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
投稿者: syworks 日時: 2025-6-13 | パーマリンク