おはよう。今朝の一言です。
手を抜かずやりきれば、次が見える。
手を抜いて、やりきらずにまぁいいやで終われば、それで次はない。

昨日の関西サークルは、クープドモンド2025で優勝、世界一になった日本チームの一人、
株式会社美十 的場勇志さんに講話を頂きました。

モットーは、手を抜かないこと。
ギリギリの場面でも、とことんやりきろうとする意志の中に、現実を突破する無上位のエネルギーが生まれてくる。
その素晴らしさを教えてもらいました。

コンクールの最終局面、三人の日本代表パティシエが、各々の分野で個々腕を振るい続ける。
「俺も頑張る、君たちも頑張れ！」。

お互いの敬意と信頼だけを絆に、泣きながらゴールへと突き進むチームの姿に涙が流れて仕方ありませんでした。

世界一を目指す気概と意志が二年連続クープドモンド優勝という快挙を生み出した。
その事実は、正に日本人の誇りです。

手を抜かず、やりきるから、次がある。
心に刻むべき言葉ですね！。
本当に学びと感動に溢れた会になりました。
的場さんに、心から感謝しています。

では今日も一日ガンガン学びましょう。