おはよう。今朝の一言です。

複線的に考える。常に心掛けていることです。

スケジュールを考えれば、大きなテーマ二つを頭の中で同時に考えなければ回らない。
例えば哲学研究会とトップセミナー、哲学研究会が終われば夜噺とトップセミナー。
夜噺が終われば佐藤塾とトップセミナー。週が明ければ臨戦態勢でトップ集中になるはずです。
もちろん会議もサークルも原稿もあって、その時は時間を限ってそのテーマに集中します。

自分の思考スピードや癖をそれなりには把握していても、時に計画に齟齬をきたすこともあります。
その時は、目の前集中、各個撃破へと戦闘策を転換することになります。
打ち合わせや、取材、相談や報告、それは頭の中で一定の時間を余白としてとっています。

この忙しいときに、そんな相談するな！、
等と無様なことにならないようにすることは、リーダーの当たり前。
リーダーになれば時間は自分のものであって、自分のものではないのです。

だから少しでも時があれば、スケジュール表とにらめっこ。
さすがに三つのテーマを複線で走らせれば事故は必定。

如何に時とテーマを組み合わせるか。
毎日の大切なルーティンです。

一年目には一年目の、三年目には三年目の、
リーダーにはリーダーの複線思考があると思います。
しっかり鍛えていきなさいね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。