おはよう。今朝の一言です。

第３期哲学研究会も９月残り一回となりました。

哲学に真っ正面から挑み、経営の在り方へと昇華させる。

いつかは挑戦したいテーマでしたが、スタートするには一段、思考の跳躍が必要でした。

そもそも哲学と聞くだけで難解、無味乾燥のイメージがあります。

ある意味経営の対局に存在する学問のイメージです。

もちろん経営哲学の大切さはSYコンサルティングの基盤ですし、自身経営思想を氷山理論の中で発信し続けてきました。

とはいえ、果たしてプラトンや鈴木大拙、西田幾多郎の思考を経営に置き換えられるのか。

それも人生の筋道だと心に定めてのスタートでした。

これだけの方々が参加され、真摯に学ぶ姿は想定を超えた喜びですが、この時代に求められている私たちの職分に気づく機会でもあります。

そしてSYとは何かを、改めて知る事にもなりました。

毎回毎回、頭をゼロ地点に戻して、一から学び直すプロセスには、確かに愛知、哲学の喜びがありました。

最終回に向けて、また思索のスタートです。

さて今日は大海水浴大会！。

天気が不安定な気配ですが、それがどうした！、さあ海だ！。

夏の扉を一気に開けて、良き時間を過ごしたいですね。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。