おはよう。今朝の一言です。

一週間空けるだけで、小松島の庭はすっかり初冬色。年の終わりを心に囁きかけられる一日でした。

ニューヨークの数日。大きな学びと未来への予見を語りかけてくる時空だったと振り返っています。

大きな流れは、人財による付加価値の創造を如何にして為せるかの、競争です。

人間にできること。それは、臨機応変の対応、心を躍動させる人財の存在。そして何より、その場の居心地のよさ。

この時代に、問いかけられている居心地とは？。とことん考える機会、正に未来からの問いかけでした。

SYの、そして個々の得意を生かせ。確かに高まるSYへの期待は、ただ一点に向かっていると思います。

人間らしく生きることのできる仕事。その在り方と学び方。期待の向こうに確かな未来は待っている。

そんなことを、数週間の中で何度も繰り返し考える事ができました。

一つのベクトルに私たちの力を結集し一体化すること。真の美意識を心に、迅速に進みたいですね。

今日は、小河二郎さん生誕１００年の記念講演会。

懐かしいお顔を思い出し、時に微笑み時に頷き南へと向かっています。

こんな感情を胸に抱くことができる同志を持てたこと、言葉にできない喜びです。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。