おはよう。今朝の一言です。

世界は日本化すると20年前から発信はしていても、ここまで進むとは予見できていませんでした。

ウェグマンのマンハッタン最新店舗。

フィッシュ売場には「魚屋」と表記され、商品は東京豊洲市場から毎日空輸され陳列も最上の日本流です。

画像を見て、これがマンハッタンと分かる人はそうはいないでしょう。

meat売り場の最高単価商品は、「A5クラスWagyu Snowbeef」が1パウンド250＄。

またしゃぶしゃぶ用のWagyuも、コーナー化されています。

Sushiコーナーはアメリカスーパーマーケットの定番とはいえ、四人のアメリカ人の握り手が勢揃いして握る姿は圧巻です。

量から品質へと国民の性向が向けば、日本と出会う。

それはアメリカツアーをスタートした時からの確信で、伝統芸能的工芸品、食の世界はアメリカを、虜にするだろうと考え、その軌跡を進むアメリカ市場の未来を予見していましたが、その先へと時代は加速しています。

日本の未来の可能性をどれたけ追求できるか。SYの大きな役割です。

楽しみながら追求するテーマですね！。

明日はいよいよ新生TIFFANYの４時間ツアー。楽しみです。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。