おはよう。今朝の一言です。

雨もまた、良し。四万十でも良く口にする言葉ですが、森羅万象の移ろいを楽しむことも、人間ならではの嗜み。

雨音に耳を澄ませながらの芋煮会も、楽しいものでした。

新たなSYキッズ、國分暁斗くんも、初御目見え。逞しい姿、未来が楽しみですね。

準備隊の面々、本当にご苦労様でした！。

どれだけ想定しておくか、その想定に合わせた準備を形にしておくか。

トップセミナーにおいても同じことですが、講話一つ、分岐する物語とテーマを組み立てておくことが自分の自信になるものです。

私たちの仕事も同じです。40名のお客様が居れば、40通りのシナリオがあることは理想でしょうが、せめて10通り。

壇上で何時も思うことですが、そこに想定力の質が問われるのだと今年も自分を振り返って思いました。

哲研は難しいと言われることもありますが、あの研究会はお客様が自らの言葉を深めるための場、一本道を進むように語ります。

トップセミナーは、お客様が自らの日々を疑うための場。

その自問に寄り添うように語ります。自ずと言葉の質が変わってくるものです。

そんなことを、山形芋煮と仙台芋煮を比較対照しつつ、そんなことを思えたことも昨日の楽しさでした。

トップセミナーが終われば、秋も深まり今年の大晦(おおつごもり)もちらほら見えてきます。

そして今日は内定式。季節の巡りは加速していきますね！。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。