おはよう。今朝の一言です。

夏の空は沸き立つ様な入道雲のキャンパス。飛行機の窓からの眺めに飽きることはありません。

雲峰がそれこそ数千メートルの高さに聳え立ち、時には雷光も煌めく様は、人間の空想力の貧弱さを教えてくれます。

こんなにも雄大で、こんなにも動的で、詩情に満ち満ちた光景を私たちはなかなか想像することも、できないはずです。

美しいなどという言葉を超えた神々しさに、胸が弾みます。

今日の画像の入道雲。正に芸術そのもので、ダンテの神曲を思わせるような天上の奇跡ではありませんか！。

空の一角には、確かに秋の気配も感じるのですが、まだまだ夏の魔法は私たちを楽しませてくれそうです。

昨日はその魔法が効きすぎて、帰途の搭乗便が二時間遅れ。

口屋内から９時間の移動になり、さすがに寄る年波でしたが。

四万十セミナーも、ほぼ計画通りに終了。昨日は快晴の美しい空の下、心浮き立つカヌー行も楽しみました。

メンバー一同、三日間本当に獅子奮迅の働きをみせてくれました。

お客様の満足度も高かった様子です。

とはいえ、そろそろリボーンを考え実行すべき段階だと、思えます。

社長もそれ相応の年齢になり、時の過ごし方もそれ相応に。ヒロさんからもそんなアドバイスをもらいました。

アグレッシブに悠々と。そんなキーワードをどう形にするか。

楽しく考えたいですね。

今日は後継者育成学校、それに夜噺。回線の違う知性と感性をフルに使う一日になりそうです。

では、今日も一日ガンガン学びましょう。