2021-8-31
今日の一言 08.31
おはよう。今朝の一言です。
春は軽やかに、夏は威風堂々とやってくる。秋は密やかに、冬はきっぱりと私たちを包んでいく。
小学校六年生の時、今井喜子先生に、誉められた、詩の一節です。
今の小松島の庭は、秋のプレリュード第一楽章、五種類の虫たちが遠慮気味に声を合わせています。
10月の初旬、大演奏会の夜は寝るのも忘れて、聞き入ってしまいます。
やがてある晩、音の消えた庭に冬の足音の響きが心に届いてきます。
季節の移ろいは、どんな小説よりもドラマチックで、毎年毎年、待ち遠しく心が踊ります。
初夏の蛙の大合唱、真夏の蝉時雨、そして虫の音のオーケストラ。
私たちの風土は、美しく、彩り豊かですね。
さて、未来への恋文セミナーまで残り2日。やるべき事を、言い訳の必要のないほど考え抜いていますか?。
コロナだからこそ、感じていただきたいことは何か。
考え形にして、当日を迎えてください。
よろしくお願いしますね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。
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投稿者: syworks 日時: 2021-8-31 | パーマリンク