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2026-4-3

今日の一言 4.3

おはよう。今朝の一言です。

「願わくば 花の下にて 春しなむ」。

西行法師の歌に出会ったのは14歳の春の事。

国語の授業で菅原先生が朗々と読み上げてくれた時でした。

その死ぬ日付まで西行法師は希望しています。

 

 

如月の望月のころ。つまり旧暦二月の15日。

太陰暦の粋な設えにも、心が動きました。

 

今年のカレンダーでは、新暦にすれば昨日の4月2日になります。

昨日の満月はピンクムーンと言うのだそうですが、この何とかムーン。

どうも情緒に欠けるように感じます。

 

太陰暦、旧暦は月の満ち欠けを暦にしたものですから、望月は15日前後。

新月は1日。日本人は月の物語の中に生きてきました。

 

東京も京都も満開から散り染め。

正に西行法師が望んだ様子が展開された今年の春ですね。

 

 

小松島の枝下桜も二分咲きで、冷たい雨に打たれて凍えた風情でした。

ひょっとするとSY大花見の宴の頃、まだ散り桜を楽しめるかもしれません。

東京に向かう新幹線からは、正に花見祭り開催中の様相で、春の喜びに溢れた山野を愛でる道中になりました。

 

待ちわびた桜の花との邂逅はあっという間で、寂しさが募るのは恒例春の悩乱。

ここ一週間ほどは散り行く姿を忘れて、楽しむことにしましょう。

 

 

それにしてもこの春の低気圧の発達は少し意地悪な進路を取り続けそうです。

こんな春も、歌心の種になるものと、折り合って。

 

 

では、今日も一日ガンガン学びましょう。

 

投稿者: syworks 日時: 2026-4-3 | パーマリンク



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