2024-3-7
今日の一言 3.7
おはよう。今朝の一言です。
屋久島から仙台に。
やはり寒の戻りの仙台の寒さは骨身に堪えます。
小松島に戻ると、庭の白梅がすっかり
満開になっていました。
例年より十日ばかり早い春気配です。
どんなに寒が戻っても、春への進みの方が上回って、やがて春の実感に納得するもの。
桜前線の足音にも心が浮き立ちます。
じっくり4月のスケジュール表を観て、ここは三時間の余白、この日は半日なんとかなるかもと、小さな隙間を捻出しつつ未来を創っています。
既に埋まっているスケジュールは、この今をも拘束するものです。
つまり埋まっているその日は、未来ではなく現在でもあるのです。
動かしようがありませんからね。
未来とは自由の余白。ここであの桜を、ここはあそこに。
そう考えている時間は何よりも楽しいものです。
人間は予知不能を不安に思う性分が強く、極力未来の余白を埋めて現在の延長にしたくなるものです。
その本能に逆らいつつ、僅かな未来、つまり自由を生み出すことこそ、人間の意志ですね。
明日は早くも春期研修会。一年の早さに唖然とします。
良い時間にして行きたいですね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう!。
投稿者: syworks 日時: 2024-3-7 | パーマリンク