おはよう。今朝の一言です。
大クリスマス会も終わってのクリスマス・イブ。

どんな一日でしたか？。
クリボッチ会は、盛大に且つ厳かに楽しい時間を過ごしました。

「青少年の健全な育成の為に」とスタートした会も六年目。
青少年の保護育成から、お洒落な大人の良き明日のために、と看板を塗り替えようかとも、考えています。

クリスマス会の運営は、システムエンジニアリングそのもの。
そう何人かに伝えましたが、「企画→設計→開発→運用→保全」。

そのプロセスを進行する思考が、システムエンジニアリング。
もし、課題があるとすればどのステップにあったのかを明確に抽出する、プロセスでもあります。

保全とは、その課題を次に解決するための1ステップ。
全体知にする事が目的です。
SYの面々ですから、もてなされる立場と、もてなす立場には思考の壁はなく、正に一座建立の風情をmustではなくwillで楽しんでくれたと思います。

家庭でも、友人同士でも、将来の幹部として、あるいは親として、なるほど楽しむとはこんな事、もてなすとはここまでする事。
その心持ちを共有できたと思います。

喜んで大変なことをする。
確かに合理的暮らしを何よりの優先順位とする今の風潮からすれば、何故？と思ってしまう言葉だと思います。
私たちは、そこに真の人生の喜びを見出だせる仲間であると、信じています。
改めて、素晴らしい大クリスマス会でした。ご苦労様でした。

さて社長は、真っ暗の中、高知に向かっています。
記憶の名残に恩を送る為に。

良き一日にしますね。
では、今日も一日ガンガン学びましょう。