Seminar Informationセミナー・勉強会
ローカルホテルのための新しい営業戦略セミナー
古来から“宿”とは、旅人と地域の人たちが交流する場として賑わってきました。
平成に入り個人での旅行が主流となる中、お客様は宿の個性や高い付加価値を求めてきましたが、
令和になり、その地域の暮らし方に触れ地域の人たちと交流し、その地域でしか体験できない時間を楽しむ旅を求めるようになってきました。
“これからの宿”は地域のプラットフォームとなる時代!
“地域”を発信し、ブランド化せよ!
旅のカタチが変わり、ホテルのあり方も進化する
ローカルホテルには、地域と連携して宿を創り、その地域にしかできない
時間の過ごし方を提供する役割があります。
①地域の財産(オリジナリティ)を掘り起こし、発信する
その地域のオリジナリティとなる食・文化・暮らし方・遊び方が
旅の価値になるよう、商品化し発信する。
②地域の財産(自然・施設)を活かした新しい旅の需要を創る
自然を楽しむアクティビティ、施設を活かした合宿やスポーツ旅行の需要を開発する。
③旅を上質化する滞留機能の強化
大きな投資がなくてもできる新しい滞留機能を付加し、上質な旅を演出する。
■新しい営業戦略の方向性は
…ローカルホテルだからできる、地域で過ごす時間の商品化!
地域の財産(文化・暮らし方・自然・施設・人々)と連動し、その地域でしかできない体験や時間の過ごし方を提案していきましょう。
事例①:地域の暮らしの体験
その地域に受け継がれている“日常”の暮らしの体験は、旅行者にとっては“異日常”の体験となる。
そして、“異日常”のアクティビティでの体験や地域の人々との交流が良い記憶となり、
その地域への愛着が再来館(リピート利用)につながる。
事例②:美と健康
自然を背景に楽しめるアクティビティとして、海スポーツや陸スポーツ、マインドフルネス等があり、
これらを地域で協働化することで、心と身体の健康を目的とした旅の提案が可能となる。
事例③:語り合い、交流を楽しむ
共有スペースでのBAR展開。宿泊客だけでなく、地域の人たちも一緒に時間を共有し、交流する場。
“あの人に会いに、また来たくなる”。そういう旅を演出する。
事例④:旅を上質化する『My Room』
“読書”・“音楽”・“アート”を部屋で楽めるコンセプトルームを展開。
旅の時間を上質化する、もう一つの「My Room」。
自分のお気に入りの部屋を見つけてもらうことは、リピート利用に繋がる。
開催日 | 2022年12月16日(金) |
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時間 | 13:00~16:15 |
受付開始時間 | 12:45~ |
会場 | AP東京丸の内 |
定員 | 1エリア1社限定 |
参加費用 | お一人様 33,000円 / お二人目以降 27,500円 |
お申込み・お問い合せ方法
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