Seminar Informationセミナー・勉強会

2021年以降の販路政策における大原則と、
その販路で勝つために必要不可欠となる体制構築についてお伝えするセミナーです。

Phase１　今は外販体制を強化する時！

▶今はどこも大変…だからこそ今、売場内占有率を高めよ！
▶販路を開拓できる商品開発力がこの一年最も重要なテーマとなる。
▶直営売上70％、外販売上30％の基本体制を構築せよ！
▶これからの外販は企画提案力が勝負となる！
▶社長が外販営業部長を兼任‥この体制では強化が進まない。組織構築を！

コストアップ、働き方改革が進む環境下、強い外販体制が収益体制の鍵を握る!

外販部門の強化に向けて何から手を付けていいのか分からない・・・
まずは以下の６項目のベースを確立して進める必要があります。

Phase２　直営は“購入動機別サービス強化”を進めよ！

▶“売上創造型”から“顧客創造型”の経営体制、サービス体制を構築せよ！

▶地縁性・変化性・個別性。この深さの追求が地域密着の基本サービスとなる。

▶高さ・深さ・広さを前提とした“主力商品プロモーション”を推進せよ！

▶情緒的顧客管理となる“レジストリー”サービスを導入せよ！

地域型菓子店は大きな2極化期を迎えている!

新型コロナウイルス環境下、それまで全体的に低迷を続けていた地域密着型菓子店は、数値を伸ばす方向に向かいました。
今大切なことは、目先を強化しつつ、いかに長期的な視点で今後のローカル戦略を構築するかです。

そのためのベース作りと具体策をお伝えします。

Phase３　“70：30：11の販路政策”を前提とした戦略

▶70：主導権販路　30：外販　11：通販の体制を構築する。
▶3年以内に通販売上を11％にまで高めるための商品政策を展開せよ！

コスト高・働き方改革に対応した販路構成へ!

現状においても値上げを進められる菓子店が多くありますが、

根本的に収益体制の無い菓子店に未来を描くことはできません。

ここからの未来、販路戦略を含めて未来を考えていく必要があります。
同時に「菓子店連携」という共同工場の発想も生まれてくると考えております。
利益化戦略を今こそ確立しましょう！