平日 9:30~17:30 TEL: 022-722-2007

Seminar Information

最高の結果を生む現場が自発・自走する組織のつくり方・育て方

 

 

地元客からの絶大な人気を誇る大繁盛ベーカリー

「焼きたてパンの店 どんぐり」の視察から見る組織の育て方!

 

 

\どんぐりのココがスゴイ!/

■年間400~500アイテムが入れ替わる商品開発力!(全店合計)

■ベーカリーなのに時間外労働時間0時間 !!

■ベーカリーがおむすび屋さんをオープン!!

それは 経営理念に基づく戦略的な一手だった!?

 

 

 

どんぐり繁盛の秘訣は“言行一致”にある!!

合言葉は「お客様が楽しめる店舗になっているか?」

 

 

 ■視察ポイントその1

 無料カフェからの脱却!カフェの有料化で顧客からの信頼度がUP!? 

 

 

▶無料は顧客品質を下落させ、企業品質も低下する
「無料だから」という言葉に甘えてしまう関係性になることはブランドの喪失であるという思いから、

2018年から有料化に踏み切る。(ブレンドコーヒー210円)

 

▶どんぐりに“また来たい”と思って頂ける場所に
何度でも行きたいと思って頂けるのは、そこに楽しみがあるから。
自分なりの時間の過ごし方を提案し続けるカフェへ

 

 

 ■視察ポイントその2

 パン屋がなぜおむすび屋さん!?目指すは社員1人1人が活躍できる場 

 

 

▶スタッフが自分の人生をどんぐりを通して楽しめるように
2020年11月にオープンしたどんぐりのおむすびは、「小麦粉アレルギーの社員でもどんぐりで楽しく働ける場を」という思いで誕生!!

 

▶パンのフィリングを活かした商品ラインナップ
どんぐりの目指す店舗は、「おいしいと楽しいの両立」 ラインアップは目新しいものばかりの20商品!!

 

 

 

 ■視察ポイントその3

  ベーカリーができる接客術!活気を生むコツは、販売員の声掛け参加率100% 

 

 

▶焼き上がり、商品出しで必ず声がけをする。山びこ発声の徹底!!
常に焼きあがる商品を軸に店内での声がけを徹底
 みんなで声掛け、みんなで盛り上げる売り場を実現。

▶全員が売場を向く販売構造
商品のラッピング、食パンのカット、トレー拭き・・・
 売り場における全作業を対お客様を想定した構造へ!

 

 

 ■視察ポイントその4 

 当たり前の徹底追及!どんぐり三大原則 「焼きたて・ボリューム・欠品」 

 

 

▶温かい商品がいくつ陳列されているのか
ちくわパンは1時間に1回、バゲット類は1日5回のハイペース焼成。

▶商品はボリューム感を出せているか
棚やかごに空きはないか、常にボリューム感のある売り場になっているか?

▶欠品は決して出さない
欠品はワクワク感消失要因に

 

 

 ■視察ポイントその5  社員もパートも関係なし!“良い”と思ったことを商品化、

年間400~500アイテムの新商品展開力(全店合計) 

 

 

▶年齢や職に関わらず商品提案でき、商品化できる
商品案は誰でもOK。SNSを使ったイメージ画像から商品が生まれることも。

 

▶自由裁量を持たせ、回遊したくなる店舗づくり
同じどんぐりであっても商品が異なることでお客様の回遊性をつくる。(共通商品:60%)

 

 

■クリニックスケジュール

 

開催日 2022年4月27日(水)
時間 12:30~17:40
受付開始時間
会場 JR札幌駅 集合・解散
定員
参加費用 48,000円

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