Seminar Informationセミナー・勉強会
地域一番ベーカリーブランドが2025年に生き残るための業態提言セミナー
地域一番店の次の一手は“パンを楽しむライフスタイル”の提案!
これからの時代に合ったベーカリーの在り方とは?
郊外型ベーカリーの好景気は続かない!?
新型コロナウイルスの影響はベーカリー業界にも大きな影響を与えました。
ベーカリー業界にとっては、都市型店舗での売上は減少傾向だったものの、
郊外型の地域一番店にとっては追い風になったところも多くあるのではないでしょうか。
しかし、裏を返せば新型コロナウイルスという外部要因による結果として売上が増減しているということです。
このコロナというカーテンが開けたときに目の前に広がるのは、これまで後回しにしてきた、地域人口減、CVSの脅威です。
今こそ一人一人にお客様と関係性をしっかり構築していくことが不可欠です。
客単価のアップ×大商圏化への挑戦
■業界の未来を予見する
客単価120%UPに向けた3つの施策
一、パンのギフト商品展開(1,500円以上商品のラインナップ)
日常性の高いパンをギフト化として販売することで、
これまでにない需要を獲得し、客単価を向上させることにつながっていく。
一、商品リニューアル・新商品の開発(季節商品)
客単価を上げていくために、現状の商品をブラッシュアップし、価値を上げていくことが出来ます。
また、旬の食材を使ったパンなど季節商品の展開で単価を上げることで客単価増が狙えます。
一、暮らし内占有率を高める物販
パンだけでなく、パンから派生する商品をラインナップすることで、ついで買いを促進させていく。
Ex)カレーパンのカレー、サンドイッチで使用しているハム・ソーセージなど
大商圏化に向けた3つの挑戦
一、菓子マーケットへの参入
菓子パンと菓子の境が年々減少していく中で、大商圏化していくためにはマーケットの拡大を
していくことで不可欠となる。中でも親和性の高い菓子マーケットの参入がキーワード。
一、過ごせる場所の創造
商圏距離≒滞留時間の法則から、わざわざ来店して下さったお客様に対し、
良い思い出を創れる場所を創っていくことが必須となる。
一、憧れのカフェ展開
パンと相性の良いカフェを機能として持つことで、日常利用だけでなく、憧れの日常を体験できる
ベーカリーへと進化することにつながる。
現場の方にも是非聞いていただきたい、下記セミナーと合わせてお申し込みください。
■講座スケジュール
開催日 | 2021年8月6日(金) |
---|---|
時間 | 13:30~16:45 |
受付開始時間 | 13:00~ |
会場 | 会場受講:学士会館 / 録画配信:ご自宅や職場のパソコンにて |
定員 | ー |
参加費用 | 一般:36,300円 / S・Yワークス会員:33,000円(佐藤塾、素心塾、S・Yサークル、南魚沼佐藤塾、後継者育成学校、菓子研第38期、月刊オーディオ会員) |
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