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Beyond Corona時代は、“場の力”を高め、
お客様との接点を質化すること！

コロナ下において、お客様の買物行動が変化し、ＥＣ市場が大きく伸び、ＥＣ販売の強化は不可欠となりました。
その一方、店舗の存在意義も大きく進化し、店舗で過ごす時間の価値をいかに高めていくかが、これからの差別化要素となります。

＜背景①食料品においては、ＥＣ移行率は思いのほか小さい＞

2019年/2021年で比較すると、小売業総体でのＥＣ売上比率は伸びていることがわかる。

ＥＣ売上比率が伸びている一方で、菓子や食料品のＥＣ比率は小売業全体と比べると低くなっており、

小売全体からみればＥＣ移行率が小さいことが言える。

＜背景②日本を取り巻く、今だ不透明な経済環境＞

１．人口減少・超高齢化によるローカルの消失、人財難

◎人財が育つ環境はあるか？
◎生涯顧客を創っているか？
◎お客様の希いを叶えているか？

２．無縁社会の進行による日本文化の喪失、情緒の希薄化

◎日本の文化を継承しているか？
◎日本人の情緒・美意識を持っているか？

３．エネルギーコストの上昇によるインフレ、買い控え

◎値上げをしても買い支えてくれるお客様がいるか？
◎コスト上昇分を吸収できる付加価値を創れているか？

＜背景③あらゆるモノゴトが、質的成長に向かっている＞

販売現場においてもあらゆることが「質的成長」に向かい、一つ一つの販売対応が進化している。

店舗の存在意義は、ＥＣでは体験できない“価値”

＝店舗で過ごすお客様の“時間”を最上の付加価値へ高めること！

～Timeパフォーマンス（かけがえのない時間）の最上質化～

「たとえ遠くても、たとえ不便でも、あなたのお店のお客様でありたい！」そう思ってくださるお客様を創る場が店舗です。

店長・リーダーが率先して、お客様との接点の付加価値を高めるためにお伝えする３つのテーマ

１．美意識・情緒感

品格ある店舗、心地よい店内空間を実現するための美意識について事例を踏まえてお伝えします。

・ 美意識を育む社風
・ 表情、姿勢、動作
・ 季節を愛でる表現

２．生涯顧客の創造

「顧客」という無限資産を増やし続けるための実施事項をお伝えします。

・ お客様との関係性強化
・ 個別対応力
・ 生涯顧客を創る仕組み

３．販売対応力

時代の変化と共に販売対応法も進化します。今の時代にあった販売対応を徹底研究します。

・ これからの時代の接客術
・ お客様の希いを叶える販売対応

・ お客様との２way会話

■講座スケジュール

■大阪会場：ＪＥＣ日本研修センター江坂

■大阪会場：エイムアテイン博多駅前貸し会議室