Seminar Informationセミナー・勉強会

多様化する価値観。ゆるぎない一流哲学の構築に今こそ。

『一流を志向すること』

それは、舩井先生との出会いから四十年を超えた、私のコンサルティング人生において、最も大切にしてきた哲学です。

ビヨンドコロナ時代の本質、それは、一流しか残らないということではないか、との確信が日に日に強くなっています。

一流とは何かを深め、一流を目指す、遠大なプロセスを共に描く、そのようなことを皆様と共に考える時間を楽しみにしています。

佐藤芳直

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こんな言葉に、あなたはどう立ち向かいますか？

“一流”を目指すために、突破すべき言葉の壁

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“やりがい搾取”

労務問題がマスコミで報じられると、SNS上には、一斉にこの言葉が溢れます。

「やりがい搾取はやめてください」その言葉にあなたはどう立ち向かいますか？

“残業は悪”

「進路相談室に、“残業させるような会社は悪だ！”と指導を受けてきました。

御社の残業時間はどのくらいですか？」という就活生に、かける言葉はありますか？

“それって強制ですか？”

「今度の新入社員歓迎懇親会は、参加強制ですか？強制でしたら、当然残業代でますよね？」
会社の人間関係の理想を、どう語りますか？

“それが私の個性なので。”

「ゆっくり丁寧が、私の個性なので」スキルと個性の違い、どう伝えますか？

“ブラック企業”

「お客様の為だろ？って、社員に自己犠牲を強いてお客様に尽くさせるのはブラック企業の常套手段ですね。」
お客様の為に汗をかくこと、どう伝えますか？

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今、私たちが認識しなければならないこと、
それは、“一番化”への共感性喪失と、“一流哲学”を持つ重要性なのだと確信します。

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“一番化幻想”から脱出しよう

コロナ禍における価値観の大転換によって、「無限経済成長」などという言葉が本気で論じられていた

20世紀的価値観に支配された時代は、遂に終焉の時を迎えました。
規模の追求への共感性は今、急速に失われてきています。

「一流一番を目指そう！」

40年を超えるコンサルティング人生の中で一貫してお伝えしてきたことです。

規模の追求ではやがて限界が来る。

だからこそ、規模の追求という思考の次のVISIONとしての「一流化」を志向しなければ、と発信してきました。

ビヨンドコロナ時代。

それは、一番化戦略ではもう生き残れない時代を意味します。
百年企業、永続企業とは、一流企業を目指すそのプロセスの中に生まれてくる概念です。
いよいよコロナの暗幕が上がり、「よーいドン！」と世界が一斉にリスタートを切る一年の幕開けです。
是非、この機会に一流へのプロセスについて、共に学びましょう。

■良い時代になる！人間の心は原点に戻り、さらなる次元上昇へ

コロナ禍、人々の価値観は大きく変化し、次元上昇を果したことは間違いありません。
変化の方向性は、「回帰」。人間として最も大切なことは何か。
そんな価値観が大きくもたらされる時代がやってきます。

■デジタルでは人は幸せにならない！?人間性価値中心主義へ

「DXを加速せよ！」コロナショックを受け、大手中小問わず、全ての企業がデジタルの重要性を実感しました。

当然デジタル化の推進は必須ですが、一方で急速に普及するデジタルは付加価値を失います。

デジタルという作用の中で、急速に価値を高める反作用、それは間違いなく「人財」というベクトルです。

■社員とお客様の幸せな人生をデザインし、提供する

宅配サービスやECはこのコロナ渦において大きく市場を伸ばした最たる例ですが、多くの人は気づきつつあります。

これらのサービスは「便利ではあるが、つまらない」ということに。
お客様にとって、あるいは社員にとって、幸せな人生とはどのようなものでしょうか。
決してそれは画一的なものではないはずです。あなたの会社の幸せ観を今こそ再構築しましょう。

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