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福祉的地域づくり事例大公開セミナー
これからの企業の経営ベクトルは
人々が縁を育み、共に役立ち、支え合う新しい福祉的地域づくりにある!
日本には古来から人と人が仲良く生きていく伝統があります。
仲良くとは、お互いに役立ち、困った時に助け合うことができる“互譲互助”の精神性です。
しかし、Beyond Corona時代に入る中でこの伝統は失われつつあります。
「地域に残すべきものは何か」を考えて公に貢献する企業へ進化していくことが重要です!
消滅していく人々の関わり 少子高齢化/多死の時代にローカルは消滅
失われていく街の良い風景 地域に古くからある価値が継承されず消失
何故、今こそ福祉が重要なのか?
福祉の強みとK/W① 地域にいる人々が自然と集い、交流することができる場を生み出す
〇人生に寄り添う仕事
〇コミュニティの創造力
〇暮らしに入り込む眼
福祉の強みとK/W② 障がいや高齢関係なく、自らの役割に気付き皆で役立ち合う場を創る
〇支援・介護の実践力
〇人と人を繋ぐ仕事
〇笑顔を生み出す場
福祉の強みとK/W③ 地域の中にある資源や積み重ねられた伝統を守り伝える場を届ける
〇幸せに対する哲学
〇社会に根付く存在
〇誇りを感じる場
事例① ~福祉的就労モデル~『六丁目農園』
障がい者を納税者にという理念のもと、「自然派ビュッフェレストラン 六丁目農園」を中心に
宮城県内5拠点で事業を展開。地域で障がい者雇用を実現する。
事例② ~地域共生コミュニティ~『ごっちゃウェルネス』
多目的多機能型のウェルネス拠点から地域の様々な人々をごちゃまぜにして、温かな縁を育み支える共生コミュニティ。
障がい福祉や高齢者福祉事業を組み合わせて描く場のデザインは地域の理想の一つ。
事例③ ~一般就労モデル~『北海道健誠社』
北海道でリネンサプライ工場を展開し、社員の30%以上を障がい者が占めている。
地域社会に貢献する民間福祉企業の全国注目の一般就労モデル企業。
障がい者の働く場だけでなく、北海道の自然の資源を活用したエネルギー事業など地域に根差した活動を展開する。
■講座スケジュール
開催日 | 会場参加:2023年1月11日(水) / 録画配信:2023年1月16日(月)~20日(金) |
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時間 | 12:30~16:00 |
受付開始時間 | 12:15~ |
会場 | 東京 学士会館 301 |
定員 | 15名様 |
参加費用 | 33,000円 |
お申込み・お問い合せ方法
インターネットで
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TEL:022-722-2007
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平日9:30~17:30