Book・Latterzine書籍・CD・会報誌
未来をひらく船井幸雄の法則
経営の神様であり、人生の達人でもある船井幸雄から学んだ“最幸”の生き方とは?
船井幸雄を一番理解している男として知られる著者が
「船井幸雄の教え」の本当の意味を読み解いた人生の教則本。
本書の内容は、にんげんクラブ会報誌『にんげんクラブ』(船井本社刊)に
2008年7月から2010年6月まで連載した「私の船井流実践編」に手を加え、
さらに書き下ろしの新原稿を大幅に加えて再構成したものです。
2008年7月から2010年6月まで連載した「私の船井流実践編」に手を加え、
さらに書き下ろしの新原稿を大幅に加えて再構成したものです。
(まえがきより一部抜粋)
船井先生の言葉から導かれる法則を心にとめるとき、ありありと未来のありようが見えてきます。
未来派、よりよくいまを生きるその先に間違いなく見えています。
すべての出来事は必然であり、必要があって起きています。しかも、ベストのときに。
そう考えれば、せっかく“この時”を生きている、と思わざるをえないはずです。
読者の皆様と、最幸の人生、仕事、未来を共に創りあげる。
そんな情熱の起動力になることができればと祈念しています。
■単行本: 254ページ
■出版社: 徳間書店
■ISBN-10: 4198629544
■ISBN-13: 978-4198629540
■発売日: 2010年05月
<目次>
第1章 幸せに生きる法則
あらためて問い直す“幸せ”の意味
人間の一番の責任・義務は幸せになること
小さな幸せを日常から感じとるアンテナ
人間は人を喜ばせるために生まれてきた
未来の幸せを思い描き“いまを生きる幸せ”
第2章 豊かに生きる法則
“利他”の思いが豊かな生活の原点
確かに、一流には一流の流儀がある
歴史を未来につなぐことが真の豊かさの源泉
儲けたお金のつかい方で豊かさがわかる
人間性を高めつづけて豊かな人生を過ごす
第3章 尊敬されて生きる法則
尊敬に値する人生を生きる
一流であることの本当の意味を示された
変えるべきものと変えざるべきものの違い
「暖簾を下げない」。完璧を目指す厳しさ
一流でありつづけるための数々のコツ
第4章 役割を果たして生きる法則
現実が役割を認識させてくれる
人間は必ず役割をもって生まれてくる
時間軸、空間軸を広げて考える生き方
いまの自分は、なりたかった自分なんだよ
どんな出来事も何かを教えようとやってくる
1,728円(税込)